サステナビリティ
基本方針SUSTAINABILITY POLICY
私達、かどや製油グループは「お客様に常に感謝の心を持ち、 安心・安全かつ価値あるごま製品を提供する」の経営理念の下、持続可能な社会の実現に貢献し、社会的責任を果たしていきます。
その為に私達は、地球と人間が共存し、『ごまを通して、人と地球を健康に』する取り組みを推進します。
また私達は、従業員の活躍が企業成⾧の大切な基盤と考え、職場環境の向上に努め、多様性を重視し、人材の育成に積極的に取り組みます。
かどや製油の取り組み INITIATIVES
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生産者支援の
取り組み -
CO2
排出削減の
取り組み -
地域社会への
取り組み
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太陽光発電システムの導入
2022年12月には、袖ケ浦工場に太陽光パネルを設置。年間約200トンのCO2削減を見込んでいます。
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LEDライトの活用
小豆島工場の照明を、水銀など使わないため、環境にやさしいと言われているLEDライトに切り替えました。
LEDライトは、発熱量が少なく、温度が上がりづらいため空調の使用を控えられるメリットもあります。 -
LNGの活用
小豆島・袖ケ浦両工場では、CO2排出量が他の化石燃料よりも少なく、環境に配慮したエネルギーとして期待されるLNGを活用しています。小豆島工場では、2012年に全製品の生産熱源をA重油からLNGに切り替え。架橋のない離島に構える大規模工場としては、国内初のLNG全面導入となりました。
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瀬戸内海タートル・フルマラソン
全国大会への協賛発祥の地小豆島の地域活性化に貢献しています。
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公益信託経団連
自然保護基金へ寄付
熱帯雨林の保護や砂漠への植林など、寄付を通じて地球環境保護活動を展開しています。
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WFP (世界食糧計画)への寄付
「学校給食プログラム」支援国連唯一の食糧支援機関であるWFPに入会し、学校給食プログラムへ寄付することで世界の恵まれない子どもたちの教育の機会を広げる活動に貢献しています。