農業技師が、各エリアの農家を訪問し、農家集会の開催や栽培マニュアルを配布。また、デモ圃場で栽培指導や農地づくりのトレーニングを行いました。ちょっとした技術指導でも、結果は大きく変わります。2022年も同プロジェクトは始動しましたが、1年目に参加したごま農家の方々が2年目も引き続き参加してくれるなど、各農家の方々のごまづくりのモチベーションが高まり、協力しあえる環境ができつつあることも大きな成果です。
※ごま栽培指導をおこなっている様子です。
栽培の経験を重ねても試行錯誤の連続です。まずは、ごまを知り、学んでいくことでごまの成長を育んでいきます。